孟司と誠の健康生活委員会
著者
書誌事項
孟司と誠の健康生活委員会
文藝春秋, 2019.4
- タイトル別名
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健康生活委員会 : 孟司と誠の
- タイトル読み
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タケシ ト マコト ノ ケンコウ セイカツ イインカイ
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内容説明・目次
内容説明
健康診断の数値は忘れよう。医の賢人は知っている。あなたの常識は間違いだらけ。
目次
- 第1章 さて、健康とは何だったか?(間違いだらけの健康情報にご用心;健康診断が人々を不幸にする;長生きは医療のおかげ、じゃなかった!?;ここで、病気とは何か、を考えてみよう)
- 第2章 はて、医療とは何だったのか?(かつて、名医がいた;余命宣告に律儀に従う必要なし;「脳化社会」は、まず医療から始まった;戦後の保険制度が「医を算術」にした)
- 第3章 私たちが医者を目指したころ(生きものは「情報」になっていく;身体の成り立ちはあまりにも複雑だ)
- 第4章 日本人はどこへ行く(狭いところで窮屈に暮らす日本人;無理して嫌なことばかり思う国民性;天下りと利権のため法律はできる;本当は自立できる日本人)
- 第5章 結論 医療に何を期待する?(事故や怪我、やけどの治療は素晴らしい;健康診断をどう切り抜ける?;どうしても何かしたいなら、身体に害のないことをしよう;嫌なことはしない、健康診断は受けない)
「BOOKデータベース」 より