「書く」習慣で脳は本気になる : なぜ言葉にすると夢は実現するのか

著者
    • 茂木, 健一郎 モギ, ケンイチロウ
書誌事項

「書く」習慣で脳は本気になる : なぜ言葉にすると夢は実現するのか

茂木健一郎著

(廣済堂新書, 089)

廣済堂出版, 2019.4

タイトル読み

カク シュウカン デ ノウ ワ ホンキ ニ ナル : ナゼ コトバ ニ スルト ユメ ワ ジツゲン スルノカ

注記

「脳をやる気にさせるたった1つの習慣」(ビジネス社 2010年刊)を改題、加筆修正し新書化

内容説明・目次

内容説明

かなえたい目標があり、実現のためになすべきこともわかっているのに、なぜかエンジンがかからない。そんなときの特効薬が「書くこと」です。書かれた言葉を目にすることでメタ認知や報酬系が働き、脳が本気モードに変わります。ステップアップに努力は不可欠ですが、必要な努力とムダな努力があります。脳科学の知見をもとに、よけいな回り道をせずに理想の未来に1日でも早く近づく方法をアドバイスします。

目次

  • はじめに—脳はもともと怠け者だった!
  • 第1章 なぜ脳は本気になれないのか
  • 第2章 脳は「記録」されたがっている
  • 第3章 なぜ書くだけで願いがかなうのか
  • 第4章 願いをかなえるために自伝を書く
  • 第5章 言葉という鏡を磨いていく
  • 第6章 偶有性の時代を生き抜く

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB2854706X
  • ISBN
    • 9784331522196
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ