こどもギリシア哲学 : 汝自身を知れ!
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書誌事項
こどもギリシア哲学 : 汝自身を知れ!
(声に出して読みたい・こどもシリーズ)
草思社, 2018.2
- タイトル読み
-
コドモ ギリシア テツガク : ナンジ ジシン オ シレ
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注記
この本をつくるのに参考にした本: p73
内容説明・目次
内容説明
「万物は流転する」「理性(ロゴス)に従え」「汝自身を知れ」など、2500年前の古代ギリシア人の言葉、考え方は西洋文化(詩から科学まで)の基礎を作った。物事を大本から考える思考法は小学生の今こそ必要である。人生に大切な「考える力」「探求の楽しさ」を教える絵本。
目次
- 第1部 発見の喜びを覚えると、勉強がどんどん面白くなる!(この世界の大本ってなんだろう—万物の根源は水である!;なぜ「かわいそう!」って感じるの?—やめよ!その子犬をたたいてはならぬ。わたしの友人の魂だからだ!;なんで算数を勉強するの?—万物の根源は数である!;ピタゴラスの定理ってなに?—a2+b2=c2直角三角形では、青の正方形と赤の正方形を足すと、なんと黄色の正方形の面積と同じ!;ハーモニーってなんで気持ちいいんだろう?—この宇宙は、「調和」である! ほか)
- 第2部 「もっと知りたい」の精神で行こう!(えーと、なにからはじめればいいんだっけ?—汝自身を知れ!;知ってる、知ってる。それって、あれだよね?—無知の知 知らないことを知っていると思い込むな!;食べて、ボーッとして、寝る。いけない?—いちばん大切なことは、たんに生きることではなく、善く生きることである!;人と話すのって、めんどくさくない?—私は問答によっておたがいに親しい仲になりたいのだ!;まちがってたらどうしよう?—さあ、ためしに言ってみたまえ。言えないなんてことは、断じて言わせないよ! ほか)
「BOOKデータベース」 より