いつかの人質
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いつかの人質
(角川文庫, 20781,
KADOKAWA, 2018.2
- タイトル読み
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イツカ ノ ヒトジチ
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注記
2015年12月に同社より発行された単行本を加筆修正し、文庫化したもの
シリーズ番号「あ66-3」はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
宮下愛子は幼い頃、偶発的に起きた誘拐事件に巻きこまれ失明してしまう。そして12年後、彼女は再び何者かに連れ去られる。いったい誰が、何の目的で?一方、人気慢画家の江間礼遠は突然失踪した妻、優奈の行方を必死に捜していた。優奈は誘拐事件の加害者の娘だった。長い歳月を経て再び起きた「被害者」と「加害者」の事件。偶然か、それとも…!?急展開する圧巻のラスト。大注目作家のサスペンス・ミステリー。
「BOOKデータベース」 より