孤独という道づれ
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孤独という道づれ
幻冬舎, 2019.5
- タイトル読み
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コドク ト イウ ミチズレ
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内容説明・目次
内容説明
日本とフランスを行き来した、60年の苦や楽や、三度の別れで気がついた、孤独という宝もの。晩年の物忘れも、うっかり転んだ骨折も、当世流行りのアポ電も、おどけとハッタリで描ききる16編の会心エッセイ集!
目次
- 初めての小説
- 落ちてきた青い封筒
- わたしの物語
- 親しい仲にもスキャンダル
- 一人舞台と、ブタペストから来た友人
- 下品力
- 八十五歳の、見栄とはったり
- マネージャーのメモ
- カード詐欺、勝負処はドジと勘
- 顔に流れる川
- 装い
- 言葉
- 嗚呼、法律!わたしの「独立記念日」
- 孤独という道づれ
「BOOKデータベース」 より