平和の栖(すみか) : 広島から続く道の先に

書誌事項

平和の栖(すみか) : 広島から続く道の先に

弓狩匡純著

集英社クリエイティブ , 集英社 (発売), 2019.7

タイトル読み

ヘイワ ノ スミカ : ヒロシマ カラ ツズク ミチ ノ サキ ニ

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注記

参考文献: p466-477

内容説明・目次

内容説明

1945年8月6日、広島を“死の街”へと変えた原爆投下。その直後から、市民の「生きる」ための闘いが始まった。「平和都市」という概念の確立、100メートル道路計画、1947年第1回広島平和記念式典、1949年広島平和記念都市建設法、そして2016年オバマ大統領広島訪問。そうした闘いの裏には、有名無名の勇者たちがいた。文献と証言、現場取材を織り交ぜながら、広島の復興と未来を臨場感豊かに描いた感動のノンフィクション。

目次

  • 第1章 十字架を背負った少年
  • 第2章 平和という武器
  • 第3章 百メートルの助走
  • 第4章 焦土の篝火
  • 第5章 遥かなる道標
  • 第6章 片翼の不死鳥

「BOOKデータベース」 より

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