専門知は、もういらないのか : 無知礼賛と民主主義
著者
書誌事項
専門知は、もういらないのか : 無知礼賛と民主主義
みすず書房, 2019.7
- タイトル別名
-
The death of expertise : the campaign against established knowledge and why it matters
専門知はもういらないのか : 無知礼賛と民主主義
- タイトル読み
-
センモンチ ワ、モウ イラナイ ノカ : ムチ ライサン ト ミンシュ シュギ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全301件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Oxford University Press, 2017) の翻訳
索引: 巻末pi-vi
内容説明・目次
内容説明
もはや健全な懐疑心ではない、ゆがんだ反知性主義である。民主主義には正しい情報に基づく熟議が欠かせない。その礎を支えるのは各分野の専門家が蓄積してきた専門知だ。ところが今、専門知が蔑ろにされてフェイクがまかり通り、好みの情報だけを取り入れてその正誤を顧みない、という風潮が高まっている。何が起きているのか、これを放置するとどうなるのか。大反響を呼んだブログ発、専門家からの愛ある反撃。
目次
- 序論
- 第1章 専門家と市民
- 第2章 なぜ会話は、こんなに疲れるようになったのか
- 第3章 高等教育—お客さまは神さま
- 第4章 ちょっとググってみますね—無制限の情報が我々を愚かにする
- 第5章 「新しい」ニュージャーナリズム、はびこる
- 第6章 専門家が間違うとき
- 結論—専門家と民主主義
「BOOKデータベース」 より