ベイトソンから芭蕉へ : 変容する学習と生成する言葉

著者

    • 朝隈, 里美 アサクマ, サトミ

書誌事項

ベイトソンから芭蕉へ : 変容する学習と生成する言葉

朝隈里美著

せせらぎ出版, 2019.5

タイトル別名

From Bateson to Basho : transforming learning and generated words

タイトル読み

ベイトソン カラ バショウ エ : ヘンヨウ スル ガクシュウ ト セイセイ スル コトバ

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注記

博士後期課程の学位申請論文 (大阪府立大学, 2016年提出) に若干の加筆修正をしたもの

引用文献: p161-167

内容説明・目次

目次

  • 第1部 変容をもたらす“学習”—対話による意味の創出(ベイトソンの学習階型論と“学習”の「変容」;「変容」をもたらす四つの“学習”—“学習2”から“学習3”へ;“学習3”へと向かう対話—創出される意味の連関)
  • 第2部 生涯にわたる“学習”と“言葉”の諸相—自己と「他者としての世界」との狭間で(理性の“言葉”—“学習2の省察”—自/他の分離;模索する“言葉”—“学習2の破綻”—自/他の断絶;二重写しの“言葉”/“学習3”—自/他の往還)
  • 結 変容する学習のプロセスと言葉の生成

「BOOKデータベース」 より

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