ここがポイント!労使トラブルはこれで解消!
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ここがポイント!労使トラブルはこれで解消!
労働新聞社, 2019.3
- タイトル別名
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ここがポイント!労使トラブルはこれで解消! : トラブルの未然防止と発生時の解決法をズバリ解説!
- タイトル読み
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ココ ガ ポイント ロウシ トラブル ワ コレ デ カイショウ
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ブックジャケットのタイトル関連情報: トラブルの未然防止と発生時の解決法をズバリ解説!
内容説明・目次
内容説明
会社と社員の間での労務管理で、「あれ？」「こんなときはどうするのか？」という細かい疑問から経営の根幹を揺るがす問題まで、類似の判例等を交えて、「なぜ労使トラブルとなってしまったのか？」「裁判等ではどのように判断されるのか？」をわかりやすく解説。著者の人気メルマガの内容を厳選して掲載しています。
目次
- 第１章 就業規則は会社の憲法です（内規は就業規則の一部なのでしょうか？；管理職の判断基準；就業規則が有効になるか、ならないかの境目とは？；懲戒処分を実施するときのポイント；服装、身なりが常識の範囲を超えている社員がいたら；行き過ぎた業務指導と懲戒処分；休職期間を誤ると大変なことに；元社員が会社と競業する仕事を始めたら）
- 第２章 労働時間管理が重要になります（仮眠の時間も労働時間ですか？；休憩時間に関する労使のトラブル；残業代は１分単位での支払いが必要ですか？；定額残業手当が有効になるためには？；取締役にも残業代を支払わなければならないのですか？；未払残業代を請求されたら、何をすればよいでしょうか？）
- 第３章 メンタルの問題が増加しています（メンタルに関するご相談とハラスメントの関係；言動がおかしい社員が出てきたときの対応；パワハラでうつ病になったと言われたときの対応について；精神疾患と休職の関係；社員を休職させる前に行うこととは？；リハビリ出勤と復職の判断；精神疾患からの職場復帰はどこまで配慮が必要ですか？）
- 第４章 ハラスメント対策をたてないと（パワハラを放置しておくと；会社に求められるパワハラ対策；ハラスメント対策を実施しないと；パワハラは会社と上司の問題；ハラスメントと懲戒解雇）
- 第５章 こんな解雇は許されるのか？（このプロセスを踏まないと解雇はできません；試用期間での解雇の判断；私的なチャットを理由に解雇できますか？；業務成績不良で解雇は可能でしょうか？；事業所を閉鎖しても解雇はできないのですか？；契約社員の労働契約を終了するには；無期転換制度について教えてください）
- 第６章 社員の安全を考えないと…（会社の安全配慮義務が問われたら；安全教育が大事ということがよくわかります；タバコの煙を放置しておくと大変なことになります；社員の持病も会社のリスクとなります；労災なのか？持病なのか？判断が微妙ですが；労災保険の適用における海外出張と海外派遣の区別）
- 第７章 こんなトラブルがあります（どこからがプライバシーの侵害なのでしょうか？；どこからが労災の適用になるのでしょうか？；懇親会での事故と業務の関係性；ライバル会社への転職を防ぎたいのですが；会社が休業した場合、賃金をいくら支払うのでしょうか？；個人所有のタブレットを業務で使用させても問題はありませんか？；再雇用時の職種の変更は可能ですか？；通勤手当が水増しされていたら；転勤は拒否できる？；正社員とパート社員で、通勤手当の差があるのは違法ですか？；定年後再雇用の給与は、定年前の水準よりいくら下げられますか？）
「BOOKデータベース」 より