特許権・進歩性判断基準の体系と判例理論
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書誌事項
特許権・進歩性判断基準の体系と判例理論
(現代産業選書, . 知的財産実務シリーズ||チテキ ザイサン ジツム シリーズ)
経済産業調査会, 2019.7
改訂版
- タイトル別名
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特許権進歩性判断基準の体系と判例理論
- タイトル読み
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トッキョケン シンポセイ ハンダン キジュン ノ タイケイ ト ハンレイ リロン
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注記
掲載判決年月日別一覧表: p453-467
内容説明・目次
目次
- 第1章 「進歩性」概念の概要(発明に特許権が成立するために必要な条件;考案に実用新案権が成立するための条件;進歩性の有無を判断するプロセス)
- 第2章 「相違点に係る対象発明の構成」の抽出のための諸問題(対象発明の認定;引用例としての適格性;刊行物から認定することができる引用発明;審判及び訴訟の枠組みによる引用発明についての主張立証制限)
- 第3章 進歩性判断のありかた(「進歩性判断基準」と「対象発明が主引用発明と相違する態様」;「要件置換型」の「相違点に係る対象発明の構成」の容易想到性;「要件付加型」の「相違点に係る対象発明の構成」の容易想到性;「要件除去型」の「相違点に係る対象発明の構成」の容易想到性;「要件限定型」の「相違点に係る対象発明の構成」の容易想到性;引用発明と用途を異にする対象発明の容易想到性‐用途発明)
- 第4章 進歩性肯定事由(阻害要因;顕著な効果;商業的成功)
- 第5章 容易想到性の判断における諸問題(進歩性判断における周知技術の取り扱い;2段階の容易想到性の判断の過程を経る発明の進歩性—いわゆる「容易の容易」;選択発明)
「BOOKデータベース」 より