セザンヌ--近代絵画の父、とは何か?
著者
書誌事項
セザンヌ--近代絵画の父、とは何か?
三元社, 2019.7
- タイトル別名
-
Cézanne, le père de l'art moderne?
セザンヌ近代絵画の父とは何か
- タイトル読み
-
セザンヌ--キンダイ カイガ ノ チチ トワ ナニカ
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注記
その他の著者: 浅野春男, 大木麻利子, 工藤弘二
文献あり
作品目録あり
索引あり
内容説明・目次
内容説明
近代絵画の始祖として、世界的に認識されているセザンヌ。この概念は誰が作り、どのように継承されてきたのか?フランス語圏、英語圏、ドイツ語圏、日本におけるこの“近代絵画の父‐セザンヌ”像の形成過程に5人のセザンヌ研究者が迫る。つづく第二部では、セザンヌに関する基礎概念と諸情報を多面的に編纂。生誕180年を記念する本書はセザンヌ芸術の理解に必携の「セザンヌ大全」である。
目次
- 第1部 セザンヌ—近代絵画の父、とは何か?(序論「近代絵画の父‐セザンヌ」とは何か?を問うことの意味;ピカソと師セザンヌ、近代性への道;英語圏における“近代絵画の父セザンヌ”像の形成と展開;セザンヌのりんご;ポール・セザンヌは、いつ、どのようにポスト印象主義者となるのか?—マイア=グレーフェのセザンヌ‐マレー比較論;「近代絵画の父‐セザンヌ」像は、日本で如何にして形成されたか?)
- 第2部 セザンヌ基礎知識(セザンヌ芸術の基礎概念;セザンヌの人生;セザンヌ研究の方法;セザンヌが生活し制作した場所;セザンヌと同時代の批評家たち;セザンヌのコレクターたち;セザンヌ展の歴史—生前と没後から現在まで;セザンヌ油彩画、所蔵国別一覧表;セザンヌ文献表)
「BOOKデータベース」 より