富山の置き薬

著者

    • 伊藤, 玄二郎 イトウ, ゲンジロウ

書誌事項

富山の置き薬

伊藤玄二郎編集

富山市 , かまくら春秋社 (発売), 2019.3-

タイトル読み

トヤマ ノ オキグスリ

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内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784774007762

内容説明

江戸時代から連綿と続く富山売薬は、全国に薬と笑顔を届けてきた。梶田隆章氏による巻頭エッセイ、そして阿刀田高氏、羽仁進氏、下重暁子氏、河村幹夫氏、三木卓氏ほか、各界の30名による置き薬にまつわるエッセイを紹介。富山売薬にまつわる用具と人々、富山市の魅力も合わせて紹介。

目次

  • 置き薬をめぐる話(ユニークな庶民文化(阿刀田高);富山の“置き薬”に思う(羽仁進);“玉手箱”(下重暁子);富山の『熊の胆』は不滅でした!(河村幹夫);富山の置き薬と一九五〇年代(関川夏央) ほか)
  • 用具・資料コレクション(置き薬を届ける人;行商用具;売薬さんのおみやげ紙風船;製薬用具;売薬さんの進物 売薬版画 ほか)
巻冊次

中 ISBN 9784774008035

内容説明

江戸時代から連綿と続く富山売薬は、全国に薬と笑顔を届けてきた。隈研吾氏による巻頭エッセイ、そして五大路子氏、橋本五郎氏、山内マリコ氏、立川志の輔氏ほか、各界の30名による置き薬にまつわるエッセイを紹介。富山売薬にまつわる文化と人々、富山市の魅力も合わせて紹介。

目次

  • 富山と私(隈研吾)
  • 置き薬をめぐる話(蜃気楼のような(村松友〓);わたしと“富山の置き薬”(齋藤愼爾);私は今でも富山の置き薬(五大路子);私と『富山の置き薬』(林家木久扇);薬のような都市になる(伊東順二) ほか)
  • 文化・資料コレクション(置き薬を届ける人;反魂丹伝説;置き薬;丸薬づくり;続包装と紙 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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