これでいいのか茨城県
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これでいいのか茨城県
(地域批評シリーズ, 25)
マイクロマガジン社, 2018.5
- タイトル読み
-
コレ デ イイ ノカ イバラキケン
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注記
「これでいいのか茨城県」(2011年刊)と「これでいいのか茨城県 第2弾」(2013年刊)の加筆修正
参考文献 : p312-319
内容説明・目次
内容説明
47都道府県の魅力度ランキングしている「地域ブランド調査」で、万年最下位の茨城県。もともと水戸黄門と納豆以外にピンと来るイメージがなく、「いばらき」なのに「いばらぎ」と誤って呼ばれたりするなど、知名度は確かに低かった。だが、そんな不名誉な印象とは裏腹に、茨城県は豊かな地域資源を誇る「豊穣の地」である。農業工業の産出額は全国上位。道路、鉄道、空港と各種インフラも整備され、国内外からの観光客も増加中。近年はNHKの人気朝ドラの舞台や人気アニメの聖地になったり、茨城出身の横綱が誕生したりと、明るい話題も振りまいている。にもかかわらず、ずっと最下位のままってどういうことなのよ!?本書は、茨城県各地の問題点や課題にズバッと斬り込み、負のイメージに隠された茨城県の本質をあぶり出すと共に、その進むべき未来を探っていく!
目次
- 第1章 茨城県ってどんなとこ?
- 第2章 「茨城らしさ」の現状を探求する
- 第3章 旧態依然と面目一新で揺れ動く県央
- 第4章 地域低迷する県北のキビシイ実態
- 第5章 新旧住民が入り乱れる県南
- 第6章 何かと真っ二つに分かれている県西
- 第7章 必死さが伝わらない鹿行
- 第8章 南北格差拡大・魅力最低から茨城県はどう巻き返す?
「BOOKデータベース」 より