開発と考古学 : 市ヶ尾横穴群・三殿台遺跡・稲荷前古墳群の時代
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開発と考古学 : 市ヶ尾横穴群・三殿台遺跡・稲荷前古墳群の時代
新泉社, 2019.7
- タイトル別名
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開発と考古学 : 市ヶ尾横穴群三殿台遺跡稲荷前古墳群の時代
- タイトル読み
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カイハツ ト コウコガク : イチガオ オウケツグン・サントノダイ イセキ・イナリマエ コフングン ノ ジダイ
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内容説明・目次
内容説明
高度経済成長期の神奈川県横浜市。景観が変貌するほどの開発が進むなか、和島誠一氏や岡本勇氏、甘粕健氏ら、遺跡を保護し地域の歴史を明らかにしようと奮闘した研究者たちがいた。そうした先生・先輩の導きで考古学の道を歩んだ著者が、みずからの試行錯誤の考古学行路をたどりながら、社会的責任を果たそうとした先駆者たちの姿を描く自分史。
目次
- 序 学びのサトを訪ねる
- 第1章 考古学への旅立ち
- 第2章 本番の舞台に立つ
- 第3章 開発と考古学
- 第4章 破壊される遺跡、変貌する地域
- 跋 愛惜、消えゆくわが学びのサト
「BOOKデータベース」 より