四百三十円の神様
著者
書誌事項
四百三十円の神様
(集英社文庫, [か76-1])
集英社, 2019.2
- タイトル別名
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四百三十円の神様
- タイトル読み
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430エン ノ カミサマ
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注記
講談社 2016年刊の再刊
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- 四百三十円の神様
- あの川のほとりで
- いれずみお断り
- ヒロイン
- 腐ったたぬき
- 九月一日
- 鍵は開いた
内容説明・目次
内容説明
“助けて。一生のお願いだから”夜明けの牛丼屋。バイトの岩田が眠気と戦っていると、派手な女が転がり込んできた。懇願する彼女に一体なにが!?(「四百三十円の神様」)動物病院に立派な刺青を入れた老人がやってきた。クセのある彼は弱った拾い猫を次々と連れてくる。だが、彼は急に姿を見せなくなり、心配した獣医が彼の家を訪ねると!?(「いれずみお断り」)心を揺さぶる、注目女性作家の珠玉短編集。
「BOOKデータベース」 より