現代日本刑事法の基礎を問う

書誌事項

現代日本刑事法の基礎を問う

木庭顕著

(笑うケースメソッド, 3)

勁草書房, 2019.7

タイトル別名

A socratic dialogue in Japanese criminal law

現代日本刑事法の基礎を問う

タイトル読み

ゲンダイ ニホン ケイジホウ ノ キソ オ トウ

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内容説明・目次

内容説明

公法篇と対をなす刑事法篇のキーワードは「政治システム」。代表的な古典の遺産である政治システムの生命線が刑事司法なのだ。民法篇、公法篇に続き日本の判例ベースで対話し、学生たちは立場を超えて、問題の根本を古典的に、ゆえに新たに掘り下げる。

目次

  • 予備的討論
  • 死刑
  • 逮捕・勾留・差押え
  • 訴因
  • 証拠能力
  • 伝聞法則・証拠開示
  • 自白
  • 未遂
  • 正当防衛
  • 過失犯
  • 「組織的な犯罪」
  • 文書偽造
  • 横領・窃盗

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28630571
  • ISBN
    • 9784326403660
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 250p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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