カウボーイになった男 : ハングリータイガーの50年、そして明日へ
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書誌事項
カウボーイになった男 : ハングリータイガーの50年、そして明日へ
エフビー, 2019.3
- タイトル別名
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カウボーイになった男 : ハングリータイガーの50年そして明日へ
- タイトル読み
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カウボーイ ニ ナッタ オトコ : ハングリー タイガー ノ 50ネン ソシテ アス エ
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内容説明・目次
内容説明
東京ドーム254個分の広大なオーストラリアの牧場でバイクにまたがり牛を追う男、カウボーイになる夢を実現したハングリータイガー会長、井上修一だ。1969年に横浜の丘の上に創業したハンバーグ・ステーキレストランは、O157事故、BSE禍による2002年、3店を残し9割の店が消滅。しかし、ブランドと希望は残った。現在、ハングリータイガーは10店を地域に愛される店として盛業。社長を息子に譲った井上は、牧場経営に専心する。本書には、安全でおいしいビーフを提供したい、という井上の牛肉への思いがたっぷり込められている。
目次
- 序章 私の原点(すべてはアメリカへの憧れから始まった)
- 第1章 「牛を育てる」夢に向かって(一九六五年カナダ・カルガリーの冬—凍える牛たち;二〇一八年秋ジブラルタル牧場から;一九六九年ハングリータイガー創業 “ザ・元祖”、「牛肉100%ハンバーグ」の登場;目指したのは“私の街のディナーレストラン” ほか)
- 第2章 牛肉を食べる(命をつないだ牛肉;シュラスコをブラジルで食べる;人生はじめての炭焼きステーキ;和牛を育てる ほか)
「BOOKデータベース」 より