露語初版『英国恐慌史論』理論編
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書誌事項
露語初版『英国恐慌史論』理論編
時潮社, 2019.6
- タイトル別名
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露語初版英国恐慌史論理論編
- タイトル読み
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ロゴ ショハン エイコク キョウコウ シロン リロンヘン
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注記
「現代英国における産業恐慌 : その原因と国民生活への影響」(サンクトぺテルブルク 1894年刊)の露語初版の理論部分の翻訳
内容説明・目次
内容説明
ひとり恐慌理論史のみならず、ロシア資本主義論争や修正主義論争の検討にも不可欠な、産業循環論の世界的権威・トゥガン=バラノフスキー、幻の『英国恐慌史論』露語初版理論編の翻訳。ブルガコフのトゥガン批判およびトゥガンの反批判論文の訳、さらには『英国恐慌史論』露語2版と独語版、仏語版と露語3版の比較考証を収める。研究者必携。
目次
- 現代英国における産業恐慌—その原因と国民生活への影響
- 第2部 恐慌の理論
「BOOKデータベース」 より