逆転大名関ヶ原からの復活
著者
書誌事項
逆転大名関ヶ原からの復活
(祥伝社新書, 576)
祥伝社, 2019.8
- タイトル別名
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関ケ原敗者たちの復活戦
逆転大名 : 関ヶ原からの復活
- タイトル読み
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ギャクテン ダイミョウ セキガハラ カラノ フッカツ
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注記
グラフ社2009年刊の改題, 修正
参考文献一覧: p231-232
内容説明・目次
内容説明
不敗の名将・立花宗茂、築城の名手・丹羽長重、茶人武将・上田重安…敗者となり領地を失っても、努力と才能、そして運で返り咲いた8人の大名。
目次
- 序 すべてを失った男たちの復活劇
- 家康による戦後処理
- 第1章 いぶし銀の粘り強さ—築城の名手・丹羽長重
- 第2章 ナンバーワンに執着した猛将—茶人武将・上田重安
- 第3章 武を捨て、風雅に生きる—歌人大名・木下勝俊
- 第4章 異色の復活大名たち(十数年の努力で復活した 粘り勝ちの男 岩城貞隆;旧領を上回る石高で復活した 奇跡の男 新庄直頼;三天下人に抜擢された できる交渉人 滝川雄利;コネに翻弄された 水軍の一族 来島康親)
- 第5章 己の矜持を貫く—不敗の名将・立花宗茂
- 結 彼らが復活した理由とは
「BOOKデータベース」 より