「お金」の未来年表 : キャッシュレス社会でこれから起こること
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書誌事項
「お金」の未来年表 : キャッシュレス社会でこれから起こること
(SB新書, 483)
SBクリエイティブ, 2019.7
- タイトル別名
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お金の未来年表 : キャッシュレス社会でこれから起こること
- タイトル読み
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オカネ ノ ミライ ネンピョウ : キャッシュレス シャカイ デ コレカラ オコル コト
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内容説明・目次
内容説明
「キャッシュレス社会が到来する」「銀行が消滅する」「仮想通貨が決済通貨になる」。近年、このような声が、メディアを通じて盛んに飛び交っており、私たちの「お金」の未来について漠然とした不安を抱いている人が多い。本書では、世界ナンバーワンの投信評価機関であるモーニングスター日本法人社長を務め、世界をまたにかけて活躍する著者が、「キャッシュレス社会」を迎える日本で、これから私たちの「お金」に起こる「変化」を年表形式で解説する。
目次
- 第1章 “2020〜2024年”「完全キャッシュレス社会」の到来!(「キャッシュレス化」により私たちの生活はどう変わるのか?;銀行口座の手数料が年間1000円になる;コンビニが「QRコード」決済になる ほか)
- 第2章 “2025〜2030年”ブロックチェーンの急速な進化(ブロックチェーンがあらゆる分野で革命を起こす;仮想通貨で「国際送金」が当たり前になる;地方銀行が続々と「デジタル通貨」を発行 ほか)
- 第3章 “2031〜2035年”「デジタル通貨」時代の幕開け(デジタル社会が到来し、究極の単一市場が登場;「信用スコア」は多様化の時代へ;「個人のカルテ」はブロックチェーンで登録・管理 ほか)
「BOOKデータベース」 より