Nokia復活の軌跡
著者
書誌事項
Nokia復活の軌跡
早川書房, 2019.7
- タイトル別名
-
Transforming Nokia : the power of paranoid optimism to lead through colossal change
- タイトル読み
-
Nokia フッカツ ノ キセキ
大学図書館所蔵 件 / 全58件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
瀕死の携帯メーカーは、なぜ5G時代のキープレーヤーになれたのか?iPhoneやAndroid端末に市場を根こそぎ奪われ、一時は倒産すら囁かれた“北欧の巨人”ノキア。だが同社は本業の携帯ビジネスを大胆に捨て、通信機器分野で奇跡のV字回復を成し遂げた。本書はその立役者であるリスト・シラスマ会長が自ら語る、変革の記録である。
目次
- 絶対絶命の危機
- 第1部 凋落—成功という名の猛毒(ノキア・マジック 一九八八〜二〇〇八年;まばゆさに目がくらむ 二〇〇八年;錯綜するシグナル 二〇〇九年一月〜七月;賭けに出る 二〇〇九年九月〜一二月;厳しい現実 二〇一〇年一月〜八月;新たな舵取り 二〇一〇年九月〜二〇一一年一月;厳しい選択 二〇一一年一月〜二月;燃え盛るプラットフォームから飛び降りよ 二〇一一年二月〜一二月;)
- 第2部 再起—再び勝つための変革(危機の中で責任を担う—二〇一二年一月〜四月;黄金律 二〇一二年五月〜六月;プランB、そしてプランC、プランDもある 二〇一二年六月〜一二月;この結婚を維持できるか 二〇一三年一月〜四月;何度でも「再起動」する 二〇一三年四月〜六月;最善策は大胆に動くことだ 二〇一三年四月〜七月;M&A取引の実施 二〇一三年七月〜一一月;改革の処方箋 二〇一三年九月〜一二月;二つの世界に足を踏み入れる 二〇一四年一月〜四月;未来のための基盤 二〇一三年一〇月〜二〇一六年一月;運は自ら切り開くもの)
「BOOKデータベース」 より