書誌事項

稲生物怪録

京極夏彦訳 ; 東雅夫編

(角川文庫, 21738)

KADOKAWA, 2019.7

タイトル別名

角川ソフィア文庫

タイトル読み

イノウ モノノケロク

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注記

ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 J131-1」の表示あり

内容説明・目次

内容説明

江戸時代中期、広島・三次藩の武士・稲生平太郎の屋敷に、1ヶ月にわたって連日、怪異現象が頻発。その目撃談を元に描かれた「稲生物怪録絵巻」(堀田家本、全巻カラー)、平太郎本人が書き残したと伝わる『三次実録物語』(京極夏彦訳)、柏正甫『稲生物怪録』(東雅夫訳・註)が1冊に。多彩な妖怪変化、想像を絶する奇抜な生態、冷静沈着に観察する平太郎の武勇…日本に伝わる妖怪物語の最高峰が、コンパクト版で初登場!

目次

  • 稲生物怪録絵巻(堀田家本)
  • 武太夫槌を得る—三次実録物語 京極夏彦訳
  • 稲生物怪録 柏正甫著、東雅夫訳・註

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28664959
  • ISBN
    • 9784044004972
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    269p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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