稲生物怪録
著者
書誌事項
稲生物怪録
(角川文庫, 21738)
KADOKAWA, 2019.7
- タイトル別名
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角川ソフィア文庫
- タイトル読み
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イノウ モノノケロク
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注記
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 J131-1」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
江戸時代中期、広島・三次藩の武士・稲生平太郎の屋敷に、1ヶ月にわたって連日、怪異現象が頻発。その目撃談を元に描かれた「稲生物怪録絵巻」(堀田家本、全巻カラー)、平太郎本人が書き残したと伝わる『三次実録物語』(京極夏彦訳)、柏正甫『稲生物怪録』(東雅夫訳・註)が1冊に。多彩な妖怪変化、想像を絶する奇抜な生態、冷静沈着に観察する平太郎の武勇…日本に伝わる妖怪物語の最高峰が、コンパクト版で初登場!
目次
- 稲生物怪録絵巻(堀田家本)
- 武太夫槌を得る—三次実録物語 京極夏彦訳
- 稲生物怪録 柏正甫著、東雅夫訳・註
「BOOKデータベース」 より