「しまかぜ」「青の交響曲(シンフォニー)」誕生の物語 : 魅力ある観光特急の開発をし続ける大手民間鉄道・近畿日本鉄道の挑戦!!

書誌事項

「しまかぜ」「青の交響曲(シンフォニー)」誕生の物語 : 魅力ある観光特急の開発をし続ける大手民間鉄道・近畿日本鉄道の挑戦!!

堀内重人著

アルファベータブックス, 2019.6

タイトル別名

「しまかぜ」「青の交響曲」誕生の物語

しまかぜ青の交響曲(シンフォニー)誕生の物語

タイトル読み

シマカゼ アオ ノ シンフォニー タンジョウ ノ モノガタリ : ミリョク アル カンコウ トッキュウ ノ カイハツ オ シツズケル オオテ ミンカン テツドウ キンキ ニッポン テツドウ ノ チョウセン

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注記

記述は2刷(2019.7)より

参考文献: p234

内容説明・目次

内容説明

昨今の少子化や過疎化、人口減少社会の到来や高速道路の延伸による競争激化など、厳しい時代に直面する中で、魅力のある観光特急「しまかぜ」と「青の交響曲」を開発することで、自社の魅力を高めることを試みる近鉄の現状を紹介。

目次

  • 1章 「しまかぜ」プロジェクトの始まり(20年に一度の伊勢神宮の式年遷宮;プロジェクトを進める上で苦慮したこと)
  • 2章 車両を設計する上での配慮した点(マーケット調査の実施;車内設計)
  • 3章 「青の交響曲(シンフォニー)」プロジェクトの始まり(桜の名所、吉野へ向けた観光専用特急を;プロジェクトを進める上で苦慮したこと)
  • 4章 「青の交響曲(シンフォニー)」を導入する上での留意点(車両を改造する上での留意点;ビュッフェの導入)
  • 5章 近鉄の今後の事業展開(フリーゲージトレインによる京都〜吉野間の直通特急の設定;「しまかぜ」用車両の運行の効率化;「青のシンフォニー」を核とした南大阪・吉野線特急;「アーバンライナー」のてこ入れ)

「BOOKデータベース」 より

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