かながわの112人

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かながわの112人

江刺昭子, かながわ女性史研究会編著

(時代を拓いた女たち / 江刺昭子, 史の会編著, 第3集)

神奈川新聞社, 2019.7

タイトル読み

カナガワ ノ 112ニン

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注記

参考文献: p243-264

内容説明・目次

内容説明

“明治150年”を神奈川の女たちはどう生きたのか。激動を極めた時代の112人の点描、好評第3弾。本書は2018年1〜3月の神奈川新聞連載に大きく加筆、修正した。16年発足の「かながわ女性史研究会」メンバーが資料と取材で描く。

目次

  • 足立原つる—相州八菅山宝喜院の家付き娘
  • 足立原美枝子—「ふだん記」運動の推進者
  • 天野八重—民権運動を支えて
  • 池田重子—「昔きものブーム」の立役者
  • 石川ハナ—教師三一年、市議一六年
  • 市川泰子—小田原市役所初の女性管理職
  • 井上常子—女性公務員の先駆け
  • 入江麻木—入江美樹の母、五〇歳からの転身
  • 岩本えり子—茅ヶ崎海岸の再生を提唱
  • 江見絹子—画のモチーフは四大元素〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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