偶発性ヘゲモニー普遍性 : 新しい対抗政治への対話
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偶発性ヘゲモニー普遍性 : 新しい対抗政治への対話
青土社, 2019.7
- : 新装版
- タイトル別名
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偶発性・ヘゲモニー・普遍性 : 新しい対抗政治への対話
Contingency, hegemony, universality : contemporary dialogues on the left
偶発性 : ヘゲモニー : 普遍性 : 新しい対抗政治への対話
- タイトル読み
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グウハツセイ ヘゲモニー フヘンセイ : アタラシイ タイコウ セイジ エノ タイワ
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注記
邦訳文献: p452-453
内容説明・目次
内容説明
相互批判と論争、新時代の政治理論へ。新しい民主主義のための政治理論をいかに創造するか。フェミニズム、クィア理論のバトラー、ポスト・マルクス主義のラクラウ、ラカン派マルクス主義の代表ジジェクが一堂に会し、グラムシの「ヘゲモニー」概念を軸に、ラカン、ヘーゲル、普遍主義と文化多元主義、代表/表象問題、経済のグローバル化など、現代まで通底する課題をめぐって激しく論争する。
目次
- 問題提起
- 普遍なるものの再演 形式主義の限界とヘゲモニー
- アイデンティティとヘゲモニー
- 階級闘争か、ポストモダニズムか?ええ、いただきます!
- 競合する複数の普遍
- 構造、歴史、政治
- 以下くり返し
- ダイナミックな複数の結論
- 普遍性の構築
- 場を保つ
「BOOKデータベース」 より