介護ヘルパーはデリヘルじゃない : 在宅の実態とハラスメント
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書誌事項
介護ヘルパーはデリヘルじゃない : 在宅の実態とハラスメント
(幻冬舎新書, 564,
幻冬舎, 2019.7
- タイトル読み
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カイゴ ヘルパー ワ デリヘル ジャナイ : ザイタク ノ ジッタイ ト ハラスメント
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内容説明・目次
内容説明
介護職は重労働のうえ低賃金であるため、人手不足が続いている。それなのに2018年の調査では、なんと4割の介護ヘルパーがセクハラを受けたと回答。介護歴28年、百戦錬磨の著者自身も、利用者から幾度となくベッドに誘われたり、パンツを下げ性器を見せられ迫られたり、キスをされそうになったりしたが、見事にかわし仕事をこなし続けてきた。そして「#Me Too」運動以降、セクハラをなくそうという流れは一気に加速。セクハラ・パワハラをなくし、介護職をよりやりがいのある仕事にするためのヘルパー奮闘記。
目次
- 第1章 介護現場は最も危険なセクハラ横行地帯だった!
- 第2章 在宅介護でよくあるパワハラ
- 第3章 在宅で直面するてんやわんやの出来事
- 第4章 ペット全盛時代の訪問介護はむずかしい
- 第5章 介護をめぐる殺人事件
- 第6章 ハラスメント実態調査からわかること
- 第7章 超高齢社会にヘルパーは欠かせない!
「BOOKデータベース」 より