ゴルフトーナメントスポンサー興亡史
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書誌事項
ゴルフトーナメントスポンサー興亡史
(幻冬舎新書, 565,
幻冬舎, 2019.7
- タイトル読み
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ゴルフ トーナメント スポンサー コウボウシ
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内容説明・目次
内容説明
霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県川越市)—2020東京五輪のゴルフ競技開催会場こそ、言わずもがな、日本のゴルフ興隆の地である。1957年にそこで行なわれた試合が火付け役となり、一大ゴルフブームが到来。70年代にはビッグトーナメント全盛期を迎える。スポンサーにはタイヤメーカー(住友ゴム)に加え自動車(三菱自動車)、カード会社(三井住友)が参入、バブル崩壊後はパチンコ・不動産など新興が勢いを増した。プロゴルフのスポンサー企業の移り変わりを辿ることで、戦後経済の盛衰を浮き彫りにする。
目次
- ANAインスピレーション
- 三井住友VISA太平洋マスターズ
- ダイヤモンドカップ
- ヨコハマタイヤPRGRレディス
- フジサンケイクラシック
- サントリーレディスオープン
- ファンケルクラシック
- ANAオープン
- 富士通レディース
- ダンロップフェニックス
- スターツシニア
- マイナビABCチャンピオンシップ
- リコー
「BOOKデータベース」 より