アガサ・レーズンと貴族館の死
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書誌事項
アガサ・レーズンと貴族館の死
(コージーブックス, [ビ1-4] . 英国ちいさな村の謎||エイコク チイサナ ムラ ノ ナゾ ; 4)
原書房, 2014.5
- タイトル別名
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Agatha Raisin and the walkers of dembley
アガサレーズンと貴族館の死
- タイトル読み
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アガサ レーズン ト キゾクカン ノ シ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ロンドンで半年間の仕事を終え、カースリーの村にようやく戻ってきたアガサのもとに、初の探偵仕事が舞いこんだ。依頼人はハイキングクラブの女性。仲間が貴族の領地で殺された事件を調べてほしいという。さっそく手がかりを求めて貴族の屋敷を訪ねると、そこに待ちうけていたのは鼻持ちならない執事。「素人探偵」と一蹴され、いつも強気なアガサも上流階級の雰囲気のなかで調子がでない。そこへ助け舟を出してくれたのは、愛しの隣人ジェームズだった。夫婦と偽って捜査をすることになり、かりそめの夫婦生活を送るふたりに意外な心境の変化が訪れる。いっぽう、肝心の捜査は嘘つきだらけのクラブ仲間や貴族、くだんの食えない執事に翻弄されるばかりで!?
「BOOKデータベース」 より