唐牛伝 : 敗者の戦後漂流
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唐牛伝 : 敗者の戦後漂流
(小学館文庫, [さ19-2])
小学館, 2018.11
- タイトル読み
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カロウジ デン : ハイシャ ノ センゴ ヒョウリュウ
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注記
2016年7月に単行本として刊行された作品に、改めて加筆し文庫化したもの
年表・主要参考文献: 巻末
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
装甲車を乗り越えよ—。その男は国会前に群がった学生たちに吃哮すると、車の上から警官隊にダイブした。全学連委員長・唐牛健太郎。六〇年安保はこの男が火をつけた。しかし、500万人の若者を熱狂させた「政治の季節」は岸信介政権退陣とともに過ぎ去る。ともに闘った若者たちは社会に戻り、高度経済成長を享受した。唐牛健太郎だけはヨットスクール経営、居酒屋店主、漁師と職を変え、日本中を漂流した。彼はなぜ、“何者か”になることを拒否したのか。ノンフィクション作家・佐野眞一が北は紋別、南は沖縄まで足を運んだ決定版評伝。
目次
- 第1章 装甲車を乗り越えよ
- 第2章 革命前夜
- 第3章 闇に蠢く
- 第4章 逃避行
- 第5章 闘士たちのその後
- 第6章 与論・紋別・喜界島
- 第7章 名もなき死
「BOOKデータベース」 より
