加害者臨床を学ぶ : 司法・犯罪心理学現場の実践ノート
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書誌事項
加害者臨床を学ぶ : 司法・犯罪心理学現場の実践ノート
金剛出版, 2019.8
- タイトル別名
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加害者臨床を学ぶ : 司法犯罪心理学現場の実践ノート
- タイトル読み
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カガイシャ リンショウ オ マナブ : シホウ・ハンザイ シンリガク ゲンバ ノ ジッセン ノート
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注記
文献: 巻末pi-xii
内容説明・目次
内容説明
逸脱と不適応から帰結した罪を見つめようとする加害者たち、みずからの価値観を問い返しつつ彼らと対話する臨床家、仲間との対話・多職種との協働・スーパーヴィジョンを通じてポジションを相互検証する専門家集団—交差する3つの観点から加害者臨床の本質に迫る臨床試論。
目次
- 第1部 「あなた」=非行少年・受刑者という対象(社会を困らせる“魅力的な”人々;逸脱の理解—その核心と周辺;適応と不適応;事件と罪を見つめる;逸脱の起源;加害者臨床と「契約」)
- 第2部 「私」=心理臨床家という主体(私という主体‐実体性;援助者の「不実」;臨床家の利用可能性)
- 第3部 「わたしたち」という関係(仲間・異業種;トレーニングとしてのスーパーヴィジョン;薄氷の上のダンス;「別れ」について)
「BOOKデータベース」 より