まつろわぬ邦からの手紙 : 沖縄・日本・東アジア年代記2016年1月-2019年3月 Leteroj el la lando kiu ne obeemo
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書誌事項
まつろわぬ邦からの手紙 : 沖縄・日本・東アジア年代記2016年1月-2019年3月 = Leteroj el la lando kiu ne obeemo
オーロラ自由アトリエ, 2019.6
- タイトル別名
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まつろわぬ邦からの手紙 : 沖縄日本東アジア年代記 : 2016年1月-2019年3月
- タイトル読み
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マツロワヌ クニ カラ ノ テガミ : オキナワ ニホン ヒガシアジア ネンダイキ 2016ネン 1ガツ 2019ネン 3ガツ
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内容説明・目次
内容説明
いま、真にその名に値する「言論」とは何か?この恥知らずな“総転向”、「対抗軸」“総崩れ”の惨憺たる時代、苦難の極みの沖縄から、破滅の淵に立つ日本へ向けての、39通の手紙。『琉球新報』連載—良心と批判精神の存在証明。
目次
- 1 二〇一六年(世界を「縦」にではなく「横」に見ること—私たちが互いに、ほんとうに「出会う」ために(二〇一六年一月);「敗北」の腐蝕作用を押しとどめよう 命を守る闘いに本来「断念」はあり得ないがゆえに(二〇一六年二月) ほか)
- 2 二〇一七年(いよいよ、人が人として生き得なくなりつつある日本 この醜悪な国家に、アジアとの連帯の回路構築の可能性は…(二〇一七年一月);翁長雄志・沖縄県知事への緊急公開書翰 山城博治さん救出と「オール沖縄」の蘇生を—(二〇一七年二月) ほか)
- 3 二〇一八年(システムの根底に潜むものを冷静に検証しアジアのなかでの日本国家の惨めな姿を直視しよう(二〇一八年一月);満身創痍の「オール沖縄」の閉塞を超えて生存と生活を包含する世界像と方法論の創出を(二〇一八年二月) ほか)
- 4 二〇一九年(後退の「歴史」を噛みしめながらも次善の打開策へ ファシズムの汚染水を食い止め“究極の県民投票”をも視野に(二〇一九年一月);戦争を拒み平和を貫くのは、全人的“覚悟”の問題 人類の敵・安倍政権を打倒する、真の「沖日連帯」を(二〇一九年二月) ほか)
「BOOKデータベース」 より