ポリネシア海道記 : 不思議をめぐる人類学の旅

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ポリネシア海道記 : 不思議をめぐる人類学の旅

片山一道著

臨川書店, 2019.7

タイトル読み

ポリネシア カイドウキ : フシギ オ メグル ジンルイガク ノ タビ

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注記

参考文献: p271-273

内容説明・目次

内容説明

南太平洋の不思議な歴史を知るためのアンソロジー、「詩と真実」の記録。

目次

  • 第1章 南太平洋の島嶼世界をゆく—ポリネシアの不思議な島々と人々(吾が身修めの旅、心の旅、そして記憶の旅;メモリー・エッセイのように ほか)
  • 第2章 世界のヘソか、あるいは海のコブか—イースター島(ラパヌイ)の不思議(イースター島—我流「世界の七不思議」のひとつ;大きな巌か斧か—ラパヌイ ほか)
  • 第3章 トンガ王国紀行—クック船長が「友情諸島」と呼んだ島々(不思議の国、大トンガ王国を探訪する;国旗は「赤地の隅に赤十字」 ほか)
  • 第4章 ポリネシアの人物群像—「巨人たち」、ときに「虚人たち」との一期一会(ガリバー旅行記の巨人国なのか;あるいは、飛ぶ島ラピュタか ほか)
  • 第5章 チャタム諸島—ポリネシアの行きどまり、地球の終着駅(チャタムはポリネシアの最果て、地球の最果ての島々;ダニーデンのこと、オタゴ大学のこと ほか)

「BOOKデータベース」 より

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