『法華経』のはなし : 久遠の思想と菩薩への道

書誌事項

『法華経』のはなし : 久遠の思想と菩薩への道

渡邊寶陽著

佼成出版社, 2019.7

タイトル別名

法華経のはなし : 久遠の思想と菩薩への道

タイトル読み

『ホケキョウ』ノ ハナシ : クオン ノ シソウ ト ボサツ エノ ミチ

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内容説明・目次

内容説明

高僧・歌人の詠んだ和歌の背後にある、信仰に縁を結んだ人生観を味わい、『法華経』の成り立ちや、日本文化との関わりについても言及。「諸法実相」「悉有仏性」「一念三千」「真空妙有」などの教義用語も身近な言葉で説き明かす。

目次

  • 「法華経」と春を待つ心
  • 栴檀の芳しい香りが喜びの心を開かせる
  • 平等の教えを開き示す
  • 法華経の意義が開かれたポイント
  • ブッダの導きに生かされる
  • 仏の知見に入らしめる
  • 因縁と譬喩と言辞と
  • 苦悩多き世に生きることは
  • ブッダ釈尊のほんとうの願いに出会うこと
  • 迷子になった子どもと五十年ぶりに再会した父〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28695089
  • ISBN
    • 9784333028108
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    226p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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