越境する音楽家たちの対話 : ワールドミュージックとは何だったのか?
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書誌事項
越境する音楽家たちの対話 : ワールドミュージックとは何だったのか?
彩流社, 2019.7
- タイトル別名
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越境する音楽家たちの対話 : ワールドミュージックとは何だったのか
- タイトル読み
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エッキョウ スル オンガクカ タチ ノ タイワ : ワールド ミュージック トワ ナンダッタ ノカ
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内容説明・目次
内容説明
リスナーとミュージシャンは同じ意識で「ワールドミュージック」をとらえていたのだろうか?現在の音楽シーンを彩る達人たちのトークショーへようこそ!
目次
- ワールドミュージックとは何だったのか—松山晋也×徳永伸一×関口義人
- クレズマーとセファルディ‐ユダヤを見つめて—大熊ワタル×岡庭矢宵
- 心に描く南米を鏡として—笹久保伸×喜多直毅
- 異民族との邂逅‐ブラジルとスペインを巡って—Saigenji×平松加奈
- アラブとトルコを叩き分ける—TAKSEEMA×森内清敬
- ロックと能のエッセンスがオリエントとアイルランドへ昇華する—立岩潤三×藤野由佳
- 世界的視野とアラブ一点主義—岡部洋一×木村伸子
- プログレッシブであること、ヴァーサタイルであること—鬼怒無月×海沼正利
- アルゼンチンとブラジルの音楽的距離感—会田桃子×笹子重治
- 遠くて近い弦のつながり—太田惠資×ヨルダン・マルコフ
- 前進し続けるアコーディオン、バンドネオンの達人たち—佐藤芳明×小松亮太
- 無国籍と異国性と—おおたか静流×石塚隆充
- 地理的越境と感性の超越と—巻上公一×沢田穣治
- 越境生活から日本という異郷に戻って—岩川光×仲野麻紀
- 邦楽と異邦との会話—八木美知依×クリストファー・ハーディ
- 伝統、古典土着を日本へ、世界へ—ヨシダダイキチ×OKI
「BOOKデータベース」 より