安曇野の産業遺産 : 技術史展望

書誌事項

安曇野の産業遺産 : 技術史展望

北野進著

アグネ技術センター, 2019.7

タイトル別名

安曇野の近代化遺産 : 技術史再考

タイトル読み

アズミノ ノ サンギョウ イサン : ギジュツシ テンボウ

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注記

「安曇野の近代化遺産」(近代文藝社 2007年刊) の改題, 加筆

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

人間の生活のあるところには必ず技術文化の歴史がある。日本を代表する安曇野の近代史に、技術史から再考を試みた。本書は、産業遺産を探る産業考古学に、新たな地平と展望を拓く!

目次

  • 第1章 安曇野と拾ヶ堰(日本疎水百選の拾ヶ堰;拾ヶ堰とは ほか)
  • 第2章 御時計師・渡辺虎松と和時計(渡辺虎松と和時計;真光寺に顕彰碑と墓 ほか)
  • 第3章 臥雲辰致とガラ紡機の発明(臥雲の故郷・安曇野を訪ねて;天保十三年のころ ほか)
  • 第4章 安曇最初の電気・宮城発電所(中房川の宮城発電所と横澤本衛;ヘルマン・ケスレルと野口遵など ほか)
  • 第5章 高瀬川電力開発と森矗昶(高瀬川電力開発の以前;藤森龍麿と日本軽銀製造 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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