語りの底に : 臨床文化精神医学

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語りの底に : 臨床文化精神医学

大月康義著

金剛出版, 2019.8

タイトル読み

カタリ ノ ソコ ニ : リンショウ ブンカ セイシン イガク

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内容説明・目次

内容説明

「精神と文化は不即不離の関係にある。文化は精神の表現であるとともに、精神は文化に強く規定されている」—医療人類学者アーサー・クラインマン、精神医学者ハリー・S・サリヴァン、哲学者マルティン・ハイデガー、精神科医中井久夫、数学者岡潔との対話、生きた精神科臨床の経験と考察を通して、心的外傷、レジリアンス、憑依、非定型精神病、治療文化論、地域文化精神医学、診断体系論を根源から問い直す。日々繰り広げられる臨床と考察が織り成す、人間精神の深層に迫る臨床文化精神医学論考。

目次

  • 第1部 序論(クラインマン『ケアをすることの意味—病む人とともに在ることの心理学と医療人類学』を読む)
  • 第2部 サリヴァン精神医学論(鵺的症候のサリヴァン精神医学的考察;社会体の歪みと心的外傷—対話的民族誌とサリヴァンの発生学的精神医学による把握 ほか)
  • 第3部 治療文化論(治療文化論再考—個人症候群をめぐって;個人症候群再考—ヤップ文化精神医学への回帰 ほか)
  • 第4部 臨床言語論(憑依の背後にあるもの;語りの地層 ほか)
  • 第5部 結論(岡潔のこと)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28708271
  • ISBN
    • 9784772417136
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    306p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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