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教科書と一緒に読む津軽の歴史

小瑶史朗, 篠塚明彦編著

弘前大学出版会, 2019.7

タイトル別名

津軽の歴史 : 教科書と一緒に読む

タイトル読み

キョウカショ ト イッショ ニ ヨム ツガル ノ レキシ

大学図書館所蔵 件 / 17

注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 津軽から始まる「日本列島の歴史」?—三内丸山遺跡
  • 弥生稲作文化の北限地—垂柳、砂沢遺跡
  • 防御性集落の時代—高屋敷館遺跡と蝦夷の社会
  • 板碑から見る鎌倉時代の津軽
  • 北の港湾都市十三湊の繁栄—北方交易と安藤氏
  • 北奥の貴族「浪岡御所」—南北朝動乱から戦国時代へ
  • 弘前城下—江戸時代前期のお城と町場
  • 蝦夷錦の来た道—鎖国下の交易とアイヌ、津軽
  • 津軽の山から世界へ—近世諸産業の発達と尾太鉱山
  • 活発だった日本海の海運—海上交通網の整備と北前船
  • 近世津軽の飢饉と民衆—天明の飢饉
  • なぜ農民たちは立ちあがったのか—ロシア船の来航と一揆
  • 東奥の自由民権運動は何を目ざしたのか
  • 弘前に置かれた第八師団—日清・日露戦争と津軽
  • 革命を支援した津軽人—孫文・辛亥革命と山田兄弟
  • 禁じられた避難—青森空襲
  • 岩木山から眺める戦後日本
  • 高度経済成長期・津軽からの「問い」
  • 列車に乗った「金の卵」たち

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28710954
  • ISBN
    • 9784907192778
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    弘前
  • ページ数/冊数
    165p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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