常陸大掾氏と中世後期の東国
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常陸大掾氏と中世後期の東国
(戦国史研究叢書, 19)
岩田書院, 2019.8
- タイトル読み
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ヒタチ ダイジョウシ ト チュウセイ コウキ ノ トウゴク
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参考文献・索引あり
内容説明・目次
目次
- 中世後期常陸諸氏研究の現状と本書の構成
- 第1部 十四〜十五世紀の常陸大掾氏(中世前期常陸大掾氏の代替わりと系図;大掾浄永発給文書に関する一考察—観応の擾乱期の常陸;南北朝〜室町前期の常陸大掾氏;室町中期の常陸大掾氏;補論1 「平憲国」再考)
- 第2部 十六世紀の常陸大掾氏とその周辺(戦国初期の常陸南部—小田氏の動向を中心として;補論2 戦国初期の大掾氏—大掾忠幹の発給文書から;戦国期常陸大掾氏の位置づけ;大掾清幹発給文書の検討—花押形の変遷を中心に;「南方三十三館」謀殺事件考;補論3 嶋清興書状にみる天正十八年の大掾氏と豊臣政権)
- 第3部 中世後期の常陸の諸勢力(室町期の常陸小栗氏;古河公方御連枝足利基頼の動向;十六世紀前半の常陸真壁氏)
- 中世後期の常陸大掾氏と常陸国
「BOOKデータベース」 より