奥のしをり : 江戸の落語家、東北を旅する
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奥のしをり : 江戸の落語家、東北を旅する
無明舎出版, 2019.6
- タイトル読み
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オク ノ シオリ : エド ノ ラクゴカ、トウホク オ タビスル
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注記
「奥のしおり」主要参考文献: p185-186
内容説明・目次
内容説明
江戸の落語家で戯作者の幕末東北巡遊日記。天保12年(1841)、江戸から仙台城下に入り奥州街道を北上、秋田領に入る。秋田を基点に津軽まで行く先々で興行を打ち、その旅の様子を挿絵や和歌をまじえて記録した日記を初の現代語訳で刊行!
目次
- 冒頭
- 仙台城下
- 金華山見物
- 南部へ向かう
- 盛岡に一か月滞在
- 八戸(現青森県)から鹿角(現秋田県)へ
- 秋田藩領に入る
- 久保田城下で年を越す
- 春には津軽へ向かう
- 秋田の冬の風物
- 秋田の伝説あれこれ
- ここまでに書き残したこと
- 秋田より津軽まで
- 弘前の城下に入る
- 黒石へ
- 青森に滞在
- 再び黒石へ
- 津軽より秋田へ帰る—阿仁鉱山へ
- 米内沢から大滝へ
- 加護山を経て能代へ
「BOOKデータベース」 より