死とともに生きることを学ぶ : 死すべきものたちの哲学

書誌事項

死とともに生きることを学ぶ : 死すべきものたちの哲学

竹之内裕文著

ポラーノ出版, 2019.7

タイトル読み

シ ト トモニ イキル コト オ マナブ : シスベキ モノ タチ ノ テツガク

注記

文献: p309-317

内容説明・目次

目次

  • 序章 どうして生きてきたのですか?—父との別れと出会い
  • 1 介助することと哲学すること—「自立ホーム」で学んだこと
  • 2 「人間」の出来事としての死—在宅緩和ケアの現場で考えたこと
  • 3 土地における「生」の継承—死者と共にある農村との出会い
  • 4 いのちに与って生き、死ぬ—マタギの背中を追いながら考えたこと
  • 5 限界づけられた生の希望—共に生きること、本当に生きること
  • 6 森と湖の国の「福祉」—他者と共に生きるためのレッスン
  • 7 人間の生の拠り所としての「ホーム」—ホスピス運動の源流から展望する
  • 終章 死すべきものたちの哲学—死とともに生きるための実践

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB28715652
  • ISBN
    • 9784908765223
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    町田
  • ページ数/冊数
    x, 317p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ