長嶋巨人ベンチの中の人間学

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長嶋巨人ベンチの中の人間学

元木大介, 二宮清純著

(廣済堂新書, 091)

廣済堂出版, 2019.6

タイトル読み

ナガシマ キョジン ベンチ ノ ナカ ノ ニンゲンガク

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内容説明・目次

内容説明

1993年、13年ぶりに誕生した第二次長嶋巨人。落合、清原、江藤、小久保、ハウエル、マック…。次々とやって来る移籍&外国人選手に翻弄され、心が折れそうな環境の中で、元木氏は頭を切り替え、生き残る道を探った。大物選手たちとの人間関係を、爆笑エピソードを交えながら語る長嶋巨人時代。そして今、第三次・原巨人のコーチに招聘された元木氏のジャイアンツ愛と勝利への決意。

目次

  • 第1章 長嶋巨人のすごい面々—このままでは生き残れない(甲子園6発の大スター;長嶋復帰と僕の入団 ほか)
  • 第2章 俺が生き残る道—「クセ者」誕生(采配をしない野球が一番;スタメンに生え抜きがいない!? ほか)
  • 第3章 華やかさの裏で—それぞれの苦悩(松井にもあった挫折のとき;俺って、落合さんのマネージャー? ほか)
  • 第4章 長嶋巨人・ベンチの中の地図(長嶋巨人のベンチの中はこうなっていた!;変化していったベンチのポジション ほか)
  • 第5章 やるからには勝つ!—元木コーチの決意(川上+星野の「背番号77」を背負って;チームのためになるアウトが多いほうが勝つ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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