書誌事項

わたしも、昔は子どもでした。

『子どものしあわせ』編集部編 ; 松本春野イラスト ; [香山リカほか述]

かもがわ出版, 2019.8

タイトル読み

ワタシ モ ムカシ ワ コドモ デシタ

大学図書館所蔵 件 / 33

注記

その他の述者: 池内了, 長野ヒデ子, 鈴木宣弘ほか

内容説明・目次

内容説明

育ててくれた人たち、記憶に残る言葉。いまの空気に抗う17人の子どもな日々。

目次

  • 子どもは、おとなのありのままの姿から学ぶもの(香山リカ)
  • 小さくても責任のある仕事を持つ(池内了)
  • おとなだって、子どもの友だちになれる(長野ヒデ子)
  • 平均的でない子にも、居場所をつくって(鈴木宣弘)
  • 愛情を注いでくれるおとなは多いほどいい(池田香代子)
  • 子どもは、親のものではないのだから(ピーター・バラカン)
  • 何か起きたときに守ってくれるおとなが大事(津田大介)
  • ああ面白かったという人生を(上野千鶴子)
  • 創造することの楽しさを知って(有原誠治)
  • 一番うれしいのは、まわりの人からの愛情(大石芳野)
  • 親がほめられると、子どもはうれしい(宇都宮健児)
  • 平和な時間を過ごせるのは、戦争がないおかげ(糸数慶子)
  • 居心地の悪さやモヤモヤを残す(中野晃一)
  • 独創性のある子がのびのびできる環境を(永井愛)
  • しつけや教育の場でないところで認めてあげて(さいきまこ)
  • 親が介入しても、うまくいくかは紙一重(金子勝)
  • おとなが育てるのではなく、子ども自身が育つ(落合恵子)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28720528
  • ISBN
    • 9784780310443
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    109p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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