誰も教えてくれなかった死の哲学入門
著者
書誌事項
誰も教えてくれなかった死の哲学入門
日本実業出版社, 2019.8
- タイトル別名
-
死の哲学入門 : 誰も教えてくれなかった
誰も教えてくれなかった「死」の哲学入門
- タイトル読み
-
ダレモ オシエテ クレナカッタ シ ノ テツガク ニュウモン
大学図書館所蔵 全119件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ソクラテス、プラトン、釈迦、イエス、空海、ヘーゲル、キルケゴール、ニーチェ、ヴィトゲンシュタイン、ハイデガー、サルトル、手塚治虫…先哲たちの「死」をめぐる思索と苦悩をたどる新・哲学入門。
目次
- 第1章 死も哲学も神におまかせキルケゴール 対 絶対精神黙示録ヘーゲル
- 第2章 永遠回帰で死なないニーチェ 対 無意味な生を終わらせる死ショーペンハウアー
- 第3章 イデア論という理想世界へ臨むプラトン 対 終活の元祖ソクラテス
- 第4章 厳密なる現象学の師フッサール 対 西洋哲学の死生観を更新したハイデガー
- 第5章 ハイデガーがスポイルした「死の不安」を哲学するヤスパース
- 第6章 無時間世界を生きるヴィトゲンシュタイン 対 革新的な死生観を示しながら壮絶死したサルトル
- 第7章 死から甦ったキリスト 対 いまも生きている空海そして、日本的霊性を発見した鈴木大拙
- 第8章 釈迦は死について何を語ったのか そして、手塚治虫は釈迦の死をどう描いたのか
- 第9章 日本人の「あの世」のイメージ『往生要集』源信 対 キリスト教的他界観『神曲』ダンテ
- 第10章 ともに宇宙観に強く結びついた死生観 中世哲学者ブルーノ 対 現代物理学者セーガン
「BOOKデータベース」 より