逆光の明治 : 高橋由一のリアリズムをめぐるノート
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逆光の明治 : 高橋由一のリアリズムをめぐるノート
ブリュッケ , 星雲社 (発売), 2019.7
- タイトル読み
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ギャッコウ ノ メイジ : タカハシ ユイチ ノ リアリズム オ メグル ノート
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内容説明・目次
内容説明
「インターネット以後」の高橋由一をもとめて。時代の裂け目に出現したおそるべきリアリズム。
目次
- はじめに—交差するまなざし
- 第1章 リアリズムの現在と高橋由一—透視図法と『豆腐』をめぐって(透視図法とリアリズム;キャラクターとしての「私」—漫画、アニメ、ゲーム、そしてネオ・ポップ;「脱近代」以後の『豆腐』 ほか)
- 第2章 透明の逆説—高橋由一のリアリズム(工芸と油彩画法;起業の画家—西洋画のプラットフォーム;高橋由一とクールベ ほか)
- 第3章 事物と空間—『鮭』から『山形市街図』へ(博物図と静物画—『博物館魚譜』をめぐって;『花魁』と『豆腐』—せめぎあう触覚と視覚;遠近と空間—透視図法への迂路 ほか)
- おわりに—逆光の明治
- 補論 高橋由一以後—表現の絵画の台頭
「BOOKデータベース」 より