日帝末期暗黒時代の灯として

書誌事項

日帝末期暗黒時代の灯として

姜徳相著

(呂運亨評伝 / 姜徳相著, 4)

新幹社, 2019.6

タイトル読み

ニッテイ マッキ アンコク ジダイ ノ トモシビ トシテ

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内容説明・目次

内容説明

朝鮮の独立に人生をかけた運動家・呂運亨。朝鮮の独立・統一は呂運亨の思想の再評価をもって始まるべきである。

目次

  • 第23章 朝鮮中央日報社長として(呂運亨、日帝警察に逮捕される;一〇九五日に及ぶ獄中生活の始まり ほか)
  • 第24章 皇民化・内鮮一体化政策に抗して(「特要甲」の思想保護観察人とされる;「名士」から「親日派」へ、相つぐ転向 ほか)
  • 第25章 日本政界との接近戦を展開して(対中和平交渉の裏面で;大川周明と同床異夢の関係 ほか)
  • 第26章 建国同盟結成の諸様相(呂運亨、東条政権によって再逮捕;擬装「転向」を利用し尽くす朝鮮総督府 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28737305
  • ISBN
    • 9784884001315
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    320p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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