鎌倉幕府の転換点 : 『吾妻鏡』を読みなおす
著者
書誌事項
鎌倉幕府の転換点 : 『吾妻鏡』を読みなおす
(読みなおす日本史)
吉川弘文館, 2019.9
- タイトル別名
-
鎌倉幕府の転換点 : 吾妻鏡を読みなおす
- タイトル読み
-
カマクラ バクフ ノ テンカンテン : アズマカガミ オ ヨミナオス
大学図書館所蔵 全80件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原本は2000年に日本放送出版協会より刊行
主要参考文献一覧: p178-185
参考文献: p210
内容説明・目次
内容説明
鎌倉幕府の歴史は、正史『吾妻鏡』にいかに叙述されているのか。源平合戦、御家人の抗争、北条氏の権力確立などを年代順に辿り、『吾妻鏡』の記述と京都の公家・寺院の記録を比較検証。何が事実であったかを読み解く。
目次
- 序章 鎌倉幕府の転換点を考える
- 第1章 可能性としての源頼朝
- 第2章 ポスト頼朝を勝ち残るのは誰か—比企氏の乱への道
- 第3章 北条時政の栄光と没落
- 第4章 源氏はなぜ断絶したのか—承久の乱の一側面
- 第5章 北条政子の時代が終わるとき
- 第6章 宝治合戦の真実—北条時頼の苦悩と安達景盛の決断
- 終章 『吾妻鏡』最後の事件—宗尊親王送還
- 補論 キャスティングボードとしての権門寺院—京都を制した者は誰か
「BOOKデータベース」 より