統計は力なり : エルンスト・エンゲルの希望の学

書誌事項

統計は力なり : エルンスト・エンゲルの希望の学

太田和宏著

春風社, 2019.7

タイトル別名

Ernst Engel

統計は力なり : エルンストエンゲルの希望の学

タイトル読み

トウケイ ワ チカラ ナリ : エルンスト エンゲル ノ キボウ ノ ガク

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内容説明・目次

内容説明

「エンゲル係数」「エンゲルの法則」で知られるエルンスト・エンゲルの評伝。ザクセン統計局長を経てプロイセン統計局長を務め、ビスマルクと対立しながら社会改革を目指した統計家の一生を描く。

目次

  • 修業時代を経てザクセン統計局へ
  • ザクセン統計局時代のエンゲル
  • ザクセン統計局長を辞任
  • プロイセン統計局へ
  • プロイセン統計局の革新
  • 教育者としてのエンゲル
  • 反骨の統計家
  • 死刑統計をめぐるビスマルクとの対立
  • 社会政策学会の発足とエンゲル
  • 住宅問題の解決をめざして
  • 迫りくる破局
  • 最後の闘い

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28742225
  • ISBN
    • 9784861106569
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    横浜
  • ページ数/冊数
    434p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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