復員殺人事件
著者
書誌事項
復員殺人事件
(河出文庫, [さ1-7])
河出書房新社, 2019.8
- タイトル読み
-
フクイン サツジン ジケン
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注記
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内容説明・目次
内容説明
昭和22年9月、小田原の成金倉田家に、白衣姿の異形の傷痍軍人が現れた。片手片脚、両眼がつぶれ口もきけないその男は、外地から復員した倉田家の次男安彦と思われたが、その翌晩、倉田家を惨劇が襲う。そして、五年前の倉田家長男親子の轢死事件が浮上する—。安吾の途絶作を、名匠高木彬光が巨勢博士の活躍で見事に完成させた傑作。
「BOOKデータベース」 より