画商のこぼれ話
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画商のこぼれ話
作品社, 2019.7
- タイトル読み
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ガショウ ノ コボレバナシ
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注記
参考文献: p147
内容説明・目次
内容説明
贋物・模造品の氾濫、タナ牡丹話、藁しべ長者?…。美に憑かれた人々の喜怒哀楽を画商歴30年の著者が現場の体験を通して描き切る。銀座「おいだ美術」女性社長の初エッセイ集!
目次
- はじめに—アートの森の蝉しぐれ
- ヤフーは何を集めたか
- パフォーマンスかいたずらか
- 何のために絵を買うのか
- 忠臣蔵の悲劇はどうして起こったのか
- 祇園精舎の鐘の声
- 絵には額縁
- こだわり
- 樹を見て森を見ずになっていませんか
- 美術品と贋物
- 馬子にも衣装
- 助平根性と生兵法は大怪我の元
- 棚から牡丹餅
- 縁なき衆生は度し難し
- 虎穴に入って得たものは?
- 亀は鳴くのか、泣くのか
- 藁しべ長者とまではいかずとも
- ヤドカリも大変
- 山下清贋作事件
「BOOKデータベース」 より