知ってはいけない医者の正体
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知ってはいけない医者の正体
(SB新書, 486)
SBクリエイティブ, 2019.8
- タイトル読み
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シッテワ イケナイ イシャ ノ ショウタイ
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注記
参考文献: p251-254
内容説明・目次
内容説明
本書では、「なぜ医者が事実を隠そうとするのか」「患者の気づかないところで、何をしているのか」をすべてお伝えします。しかし、単なる暴露本ではありません。なぜ医者や病院がこんなことをしてしまうのかも解説します。すると患者さんのほうも、「怠けていたり患者を見下しているわけではなく、真剣に病気やけがを治そうとする結果、やむを得ずしてしまう行動なんだ」と思うこともあり、今まで以上に医者への不信感は払拭され、よい医療を受けられることも増えるはずです。医者と患者の溝を埋めることこそ本書の目的です。
目次
- 第1章 診察(患者の見た目や地位で、医者は行動を変えるのか?;「様子を見ましょう」って、治すのが医者の仕事じゃないのか?;「心配ない」となかなか言わない医者はヤブ医者なのか?;まともに患者と話すつもりがないのが本音なのか?)
- 第2章 薬・治療(医療ミスをしやすいのは、どんな医者か?;同じ症状でも、医者によって薬がどうして違うのか?)
- 第3章 健康診断(健康診断。医者が受ける検査と、受けない検査は何か?)
- 第4章 病院(病院図鑑で評価が高いと、いい病院なのか?;地域によって医者や病院のレベルって変わるのか?;病院にはサービスの概念が一切存在しないのか?)
- 第5章 入院・手術(手術が長い。退院が延期。何か悪いことがあったのか?;最期を迎える際に、治療法と場所は選べるのか?)
「BOOKデータベース」 より